カレーというと長時間煮込まなくてはならないと思いがちですが、ひき肉を使ったキーマカレーなら、意外と短時間で作れます。
GABANカイエンペパーを使って、辛さもお好みで仕上げられる、キーマカレーのレシピを紹介します。
■材料(1人前) ひき肉……大匙1杯程度 玉ねぎ……1/4個 にんにく……1片 しょうが……1片 カレー粉……大匙1 ケチャップ……大匙1 ウスターソース……小匙1 コンソメスープ……1カップ GABANカイエンペパー……小匙1/2~お好みの量 バター……1片 ごはん……お茶碗一杯程度(お好みで) 卵……1個
みじんぎりのにんにく、玉ねぎ、ひき肉を炒め、ひき肉の色が変わってきたらカレー粉を加えて香りが立つまで炒めます。
コンソメスープ、ケチャップ、ウスターソースを加えて煮込みます。
辛さを味見しながら、GABANカイエンペパーを加えて調整します。
そのまま煮詰め、水分がなくなってきたら火を止めてバターを入れて溶かします。
セルクル型をお皿に乗せ、ごはんを詰めます。
上からカレーを盛り付けます。
トッピング用の卵です。
常温に戻したものを沸騰したお湯に入れて、そのまま20分ほど置いて白身を固めておきます。
カレーの上に卵をオン!
付合せに今回は、ポテトサラダと紫玉ねぎのピクルスを添えました。
卵を崩して、まぜながらどうぞ。
酸味の柔らかい白ワインとの組み合わせがおすすめです。
アルザスのピノ・グリやゲヴュルツトラミネールはいかがでしょう。